死にながら走り続けなければいけないということ

久しぶりにブログを書く。昨日の夜岡田くんと大野さんと会って朝までふざけたことやってたら、なんか色々思い出して急にエモくなってしまったからだ。朝までお互いの夢や信念や思想をぶつけ合って、お酒を飲んでるわけでもないのに、どんどんあつくなってくるあの感じ。

いや、ほんとみんな頑張ってるよな。頑張らなくても生きていけるこの時代に、みんな死ぬほど頑張ってんだよな。みんな猛烈に生きてるんよな。とっくにキャパなんか超えてるのに、それでも「やれます!やります!」って言って、吐きそうになりながら、泣きながらでも突き進んでるんだよな。虚勢ははるが、去勢はされたくないから、必死に無理して闘い続けてるんだよな。

正しく頑張れば頑張るほど、自分の無力さに腹が立って嫌気がさして、ついてきてくれる人たちのために俺は一瞬たりとも気を抜いちゃいけないのに、たまに逃げようとする自分が未だにいる。こんだけたくさんの人に支えてもらって、俺はなんとか生きることができているのに、感謝を平気で忘れる。

できることが増えれば増えるほど、弱者をバカにするようになる。自分も何者でもなかったくせに、(今でもそうだけど)自分は運が良かっただけなのに、弱者を切り捨てるようになる。目の前の人間を救えないことに腹がたつ。俺が10人くらいいれば、悩んでるやつ全員直接会ってお酒飲んで一時的でも元気にしてやれるのに。自分のキャパの足りなさにひどく自己嫌悪する。

目の前の萎えてる人間を勃たせることができない。時間が足りない。やらねばいけないことがたくさんある。守らなきゃいけない人がいる。勝たせたい人がいる。自分の人生で精一杯だ。起業家として成功してないのに、すぐにエンジェル投資をする奴にはなりたくない。今は自分の人生をとにかく集中するしかない。

自分が正しい努力をしているのか、わからなくなって怖くなる。また大失敗して恥をかくんじゃないかって思って、毎朝起きるのが怖い。朝が来なければいいのにって思うことたくさんある。朝は絶望する。今日もまたこのくそったれの世界を生きぬかなければいけないのかって考えると、心臓がバクバクする。トレロで可視化された膨大なタスクをみて、吐きそうになる。それでもやるしかない。逃げ癖がつくと、絶対によくない。つらいから逃げるのではなく、逃げるからつらくなる。手を動かして、人と会って、前に進むことでしか強くはなれない。倒れるなら前に倒れなければならない。

僕が僕であるために、勝ち続けなればならない。楽に生きていける時代に、なぜか死にそうに走り続けている人たちと同じ土俵にいるために、毎日絶望してなければいけない。現状維持は衰退だ。どれだけ馬鹿にされようが、笑われようが、誹謗中傷されようが、俺は走り続ける。

走り続けていると、たまに「生きててよかった」って思える夜がくる。最高にうまい徹夜明けの牛丼が食える。走り続けて、意味不明な景色を俺はみたい。

オカダくんも大野さんも本当にかっこいい。俺も負けない。今日もやっていこう。