以前相方のはいぐ〜がこんな記事を書いていた。
検便の時に人は何を考えているのか問題に彼はついに足を踏み入れてしまった。確かにこの問題はなかなか触れてはいけないものだ。だが、中文のエースの彼が悩んでいる時、このミスター中文、中文を愛し中文に嫌われた男しゃおじょんが助けてあげないでどうする。
もしこれで僕が抹殺されたとしてもそれはそれで仕方がない。没办法。
でも僕も確かに女の子たちにいきなり「ねえ、検便してる時って何考えてる?」ときく勇気はない。「できっこないをやらなくちゃ」を履き違えては行けない。それはただのセクハラでしかない。
だから僕は僕の体験でしか物事を語ることが出来ない。
僕も彼と同じように飲食店でバイトしているので今まで何度か検便をしてきた。あの青い袋が渡される度に僕はいつも憂鬱な気分になっていた。
検便がしたくなさすぎてバイトをやめようと思ったことさえあるくらいだ。
しかも検便が迫れば迫るほど便が出てこなくなる。普段は1日3回は少なくとも排便をするほどの排便家である僕がなぜかうんこが出せなくなる。
今回もそうだった。昨日バイトの休憩中にとろけるコロッケハンバーグとライスドカ盛を食べても便はでなかった。
しかし、そのあとバイトをさぼってトイレにいくと、いきなり便意が訪れた。一度トイレを出てリュックサックに青い袋を取りにいき、そしてゲームが始まった。
そういえば、検便の仕方も人それぞれのようだ。
僕のバイト先の社員さんは、ケツを拭いたときにトイレットペーパーにつく残糞から採取するらしい。
は?
意味わかんねえんだけど。
うんこした後なんでそんなにケツにうんここべりついてるんだよ。トイレットペーパーにそんなに米粒の大きさが採血できるほどうんこつかないだろ。
これは僕が若いからなのだろうか。
中学校時代の担任がいつも言っていたけれど、歳をとると小便のキレも悪くなるらしい。大便のキレも悪くなるというのか。それが大人になるということなのか。嗚呼。
メジャーな検便の仕方としてはこれだろう。
うんこをして、途中で止まってしまった、いわば落ちぞこないの、落ちこぼれのうんこ。
そいつから採取するという方法。
しかし、この方法は確実ではない。
なぜなら優秀なうんこを出した場合、途中で止まることなく、すぐに水にぽっちゃんしてしまうからだ。
だから僕は1番確実な方法を採用している。
それはトイレットペーパーをぐるぐる巻きにしてその上に排便するという方法だ。
このやり方が王道であるかどうかは僕にはまだわからない。
うんこがトイレットペーパーにニュルりと乗ってくる感覚、あれは何とも言い難い。
そしてそのトイレットペーパーを床に置いてそいつを眺める。
その時に僕が考えていること、それは
俺、うんこ、食べんの無理だわ
ということだ。
僕の尊敬する人、しみけんの有名なエピソードで初AVでうんこを2本食って、身体を壊したというものがある。
いや、まじでうんこ食う人すごい。
ちなみに中文のエースであるはいぐ〜もうんこを食べたことがあるらしい。
このブログを書いた時よりも彼はかなり成長してしまったので、また彼のことは記事にしようと思う。ちなみに彼は禁酒会をやっているとき、「お前シラフだとおしっこ飲めないんだな」と煽ると、手にそのまま尿を出して、それをガブガブ飲んでいた。
僕は中文でこれからも動き続けるならいつかうんこを食べなければ行けない日が来るような気がする。
僕はまだ飲尿経験すらない。僕は怖い。飲尿ならまだできる気はする。でも僕にうんこを食べる勇気はまだない。悔しい、強くなりたい。
これからもうんこに対して勤便に向き合っていこうと思う。
ピース。