台湾のバスで巨漢の男にちんぽをしごかれた話

もう本当にタイトル以上でも以下でもなく、ただ単純に台湾人にバスで痴漢にあってちんぽをしごかれた話をします。

 

‘ 単純に’とはいったものの、男にされたのは僕も初めてのことなので、実際心は複雑である。しかし心とは裏腹に事実というのは常に単純なのだ。

 

 

今日僕は台湾で最も怖いと言われているジェットコースターに乗るために、台中に行ってきた。

 

その恐ろしいジェットコースターを2回も乗り、僕は「できっこないをやらなくちゃ」というブログのタイトルにふさわしい記事を書こうと思っていた。

 

しかし、その遊園地からの帰りのバスであのジェットコースターより怖い体験をしてしまったのである。

 

帰りのバスは僕と友人のはいぐ〜以外最初誰もいなかったので、広々と別席に座っていた。具体的に言うと、僕の後ろに彼は座っていた。

 

隣に一緒に座っていればこんなことにはなっていなかったのだろうと今になって思ってもあとのまつりだ。

 

途中、たくさんの地元の中学生と思われる学生が乗車してきて、彼らの騒がしい話し声の中、僕は遊園地の疲れもあり眠りに落ちた。

 

目が覚めると、中学生達はほぼ全員いなくなっていて、バス内はまた閑散としていた。

 

はいぐ〜に話しかけようとして後ろを振り向くと彼はぐっすりと眠っていた。

 

そして、彼の隣に座っている巨漢の男と目が合った。

 

どうして、こんなに空席があるのにあのデブはわざわざ人の隣に座っているんだろうと一瞬思ったが、特に気にもせず、僕はまた眠りに落ちた。

 

そして次目が覚めた時には僕の右にその巨漢が座っていた。

 

その巨漢はメガネをかけ、横髪と後ろの髪を刈り上げていて、そして音楽を聴きながら、僕の顔を覗き込んでいた。

 

ちょっと気色が悪かったので、リュックからウォークマンを取り出し、スピッツを聞いて落ち着くことにした。

 

その男は僕の持っているウォークマンにも興味津々で相当覗き込んできていたので、僕が日本人であることまでわかったかどうかは不明だが少なくとも中華系ではないことはわかったはずだ。

 

突如やつが僕の右の太ももにでかい手を乗せてきた。

その時はまだただちょっと触れてしまっただけくらいに思っていたが、その手が徐々に内側に入ってきた。

 

僕はこの時に状況を理解した。

「僕は今痴漢されている」という状況である。

 

そしてそのとき僕に真っ先に浮かんできたのは今すぐこいつの手をどかして席を移る、というより後ろに座っている友達の隣に逃げること、である。

 

そして次に思い浮かんでしまったのは、このままやつが痴漢するのを許し、彼の思うようにさせる、ということだ。

 

そして僕は後者を選んだ。

ブロガーとして常にネタがないかアンテナを貼り続けている僕は、やつの手に身を委ねることにした。

 

※みなさんはすぐに声をあげて逃げてください。

 

彼の手はもうあのジェットコースターのように留まるところを知らなかった。グラビティーマックスよりマックスしていた。

 

 

その手はついに僕の股間にたどり着いたのである。

 

僕は黒いパーカーを着ていたのだが、そのパーカーを脱がせられ、それをズボンの上にかけられた。

 

そして、ついに彼はそのパーカーの下に手を滑り込ませ僕のスキニーのチャックをあけ、パンツの上から触れてきた。

 

僕は相変わらずスピッツを聴きながら彼を知らんぷりしていた。そして窓の外をずっと眺めていた。そして何故か勃起していた。

 

脳内では全くもって興奮していない。僕はそもそもノンケである。

 

しかしその頭とは裏腹に僕の下腹部はじわりじわりと熱を帯びてきたのである。

 

まあこれだけ触られていれば興奮していなくとも反応してしまうのは無理はないことだと信じたい。

 

彼はついに均衡を破り、パンツの中にまで侵食してきた。

そして生で僕のあそこをしごきはじてたのだ。

 

カオスだった。

ロビンソンを聴きながら外を眺めている間隣の男が一生懸命にしごいている。

誰も触れない2人だけの国が広がっていた。

なんなんだ一体この状況は。

彼はしごいていない右手で僕の右手を握ってきた。

 

 

夕方で外も暗く、そしてバスが渋滞にはまったのをいいことにやつはひたすら僕に施しを続ける。

 

 

 

いきなり電気がついた。

そして彼は急いで僕の股間から手を話した。相変わらず、手は握られていたままであったが。

 

そして彼は中国語で「どこで降りるのか」と聞いてきた。

 

僕は

我是日本人,我听不懂。

(僕は日本人で、聞き取れない)

 

と返答した後に

我喜欢女的人

(僕は女が好きだ)と言い放った。

 

そして後ろに座っていた友人に話しかけると、その巨漢は急に席を離れ、そそくさとバスの前にいき、僕を睨みつけ、そして次の駅で降りていった。

 

僕は友人にも同じことをされていないかと聞くと、彼はされていなかったらしい。

どうせならホモビデオに複数回出演のある僕の友達に手を出して欲しかったものだ。

 

そして僕はこの事件からあることを思った。

それは

「脳内では全く興奮していないのに性器は反応してしまう」ということである。

 

中学生や高校生の頃、よく友達に股間をふざけて触られたりしたことがある男性諸君は多いと思う。

僕はあれをされるのが今思い出せば嫌だった。なぜかといえば、僕は不思議なことにいじられるとすぐにたってしまったからだ。

 

そして、「え、お前なんでたってんの笑」とよく馬鹿にされたものである。

 

そしてそこから僕は1つの仮想をでっちあげた。

それは僕の身体はバイセクシャルなのではないかということだ。

 

僕の友人に聞いてみたところ、男にいじられても彼は全く反応しないらしい。ホモビデオに出演している彼でもそうなのだ。一体僕の身体はどうなっているんだ。

 

そしてさらにそこから発展させると実は僕はバイセクシャルの気質があるのではないかというところまで行き着いてしまった。

 

というのも、僕は中学生の頃男友達に誘われ一緒に自慰行為をしたという体験が何回かある。

 

実はそのとき僕は全く不快に思っていたなかった。しかし歳を取るにつれてそれを不快だと思わないことはおかしいということに気が付き、頭の中でそれを汚らしい黒歴史と片付けることによって自分を洗脳したのかもしれない。

 

どちらにせよ、僕は今まで男のことを好きになったことはないし、これからもおそらく女の子のことを好きになり続けるだろう。

 

ただ高校生の頃に自分を洗脳しなければ、もしかしたら僕は今バイセクシャルだったのかもしれないという僅かな仮定を妄想しただけである。

 

バイセクシャルがいいとか悪いとか話をしているのではなく、ただその可能性を思考せずにはいられなかったという話だ。

 

以上、人生で初めて痴漢にあった話でした。

台湾3週間楽しみます……

 

ピース。