右手の青春は平成に捨ててきた

平成が終わって令和になった。かと言って何かが変わるわけではないが、僕はこの新しい時代の幕開けに何かを始めたいと考えた。

オナ禁しかないだろう、どう考えても。

僕は中学三年生の夏にオナニーを覚えてから平成の終わりに至るまでひたすらしごいてきた。

一番性欲が強かった高校三年生の頃には、自習中にトイレに駆け込み、しごいたこともあった。

このGWだって最低一日二回はしていた。昼間に抜いて、その後寝て、バイトに行き、バイト後、また抜く。シコッティのためのスコッティがどんどん減っていく。

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オナ禁は高校時代にも大学生になってからもなんども挑戦してきた。男子高校生は皆一度はオナ禁対決をラーメンかなんかかけてしたことがあるのではないだろうか。

そしてそれは大体途中でうやむやになり、結局ラーメンの話なんて精液とともにどっかに行ってしまう。あとあれもちろん自己申告制だから、平気でうそつけちゃうんだよね。俺何回も嘘ついてきたもん。

オナ禁アプリリセットするのが悔しくて、「今のはそんなに出なかったからセーフ」とか言っていつもごまかしていたな。

だが僕はもう本気でオナ禁をすることにした。期限は令和が終わるまで。

令和時代一度も自分で抜かなかった伝説の男として僕は名を馳せたいのだ。

そして令和が終わるときに(僕は生きているのか)改元オナニーをする。

平成最後の日の昼下がりにきちんと僕はラストオナニーを済ませてきた。

なぜ僕がオナ禁をするのか。

それはオナ禁は世界を変えると本気で信じているからだ。

僕の高校時代の親友も今オナ禁をしているらしい。

彼は高校時代にもオナ禁に積極的に挑戦し、そして学年1可愛いと言われていた女の子と三年間付き合い、サッカー部では、エースストライカー、そしてなんとセンター試験では驚異の92パーセントを叩き出し、早稲田をセン利で合格、その後も勢いは止まることなく、なんと東大に合格してしまった。

一方の「流山のバイアグラ」という異名を持つ僕は、快楽に溺れ、高校三年生になってからみるみる成績は下がり、早稲田にはなんとか合格できたものの、東大合格には程遠かった。

結局オナ禁できないやつっていうのは自分を律することができないということなのだ。

だがここで勘違いして欲しくないのは、何も僕は射精をやめたわけではない。

ご存知の通り僕は大学生風俗ブロガーだ。

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先日新宿歌舞伎町の「覗き部屋」に潜入してきた様子のことを友人がレポートしてくれているのでぜひ読んでほしい。

ただ僕は正直風俗ブロガーを名乗るほど風俗に行っていない。

普通の大学生よりは確かに行っているかもしれないがそれでも世界にはまだまだ未知なる風俗がたくさんある。僕はもっとたくさんのところに赴いてそれを文章にしたいのだ。そのためには僕の精力を無駄遣いしてはいけない。

さらにオナ禁によって僕は信号機をみてボッキしてしまうくらいになるかもしれない。だがこれはピンチではなくチャンスだ。なぜならその状態で風俗に行けば僕はきっと研ぎ澄まされた感性で風俗に挑むことができる。

僕は風俗体験談を書いている時が一番楽しい。これは間違いない。

その体験談の量と質を高めるには、オナ禁、これしかない。

そして僕がオナ禁をしなければいけない理由が実はある。

それは長年の皮オナによる「膣内射精障害」だ。

恥ずかしい話になるが、僕はかなり遅漏だ。

うまくいくことももちろんあるのだが、イケない時がしばしばある。

飛田新地では15分という限られた時間の中でイケなかった自分に腹が立った。

だったら「皮オナ」をやめればいいじゃないか、と言われたらそれまでなんだがこれがなかなかやめられない。

僕の右手の青春は常に皮がつきまとっていた。

中三の頃からこの間違った方法でマスターベーションをしていたので、今になってどうしてもそれを変えることができない。

だったらいっそマスターベーションをしなければいいのだ。

オナ禁なんてしても意味がない」とか言っているやつは結局オナ禁ができなかった奴らだ。負け犬の戯言は無視だ。

僕は今の所「ガクチカ」がない。

ガクチカ」とは「学生時代力を入れていたこと」のことだ。就活でこのままでは何も答えることができない。

サークルも最後までやらなかったし、自分で団体を作っても二ヶ月しか続けられなかったし、

中文にいながら、中国語のレベルも大したことがない。

ブログだって収益なんてないので、結局ただの暇つぶし。

九月から一年間中国に留学に行くので、まあ留学はもしかしたら武器になるのかもしれないが、留学経験者なんて腐る程いる。

そんな中、「学生時代力を入れてきたことは?」と聞かれ

オナ禁」と答える学生がいるとしよう。

面接官の度肝を抜くことができるだろう、抜くのはちんぽじゃだめだ。度肝だ。

そして面接官は続けて

オナ禁、と言いますと?」

彼は続ける。

「文字通りですよ、オナニーを禁止していたんですよ、学生時代ずっと。面接官さんも挑戦したことあるでしょ?オナ禁。どうです、続きました?無理でしょう。周りにいるこの人たちは立派なこと言いながら、結局眠れない夜を自慰でごまかしてきたんですよ。僕ももちろん眠れない夜はたくさんありますよ。でも僕は右手に頼らなかった。そりゃ何度も泣いてきましたよ。オナニーすればすぐねれちゃうんだろうなあっていつも考えて、なんで俺はオナ禁なんてしてるんだろうって。でもそこで僕は諦めなかった。安易にオナニーに頼らなかった。夜中にデリヘル部屋に呼ぼうとしたことだってありますよ、つらくてつらくて。それでも僕はとにかく戦い続けました。僕は間違いなくこの中で一番自分を律することができる男です。この自制心をイカして御社のために精一杯尽力したいと考えております。」

どう考えても採用だ。

もうオナ禁しかない。これが最後のオナ禁だ。

今はまだオナ禁ビギナーだが、いつかオナ禁マスターしゃおじょんになりたいと思う。

ピース。