原点回帰をして、子ども心を取り戻すためのVIO脱毛入門

脱毛系ブロガー、しゃおじょんです。

原点回帰。

それは、様々なクリエイターやアーティストがよくよく口にする言葉である。

これは、その道のプロフェッショナルであればあるほど重視する傾向にある。

プロは、自分の仕事の価値を高めようと様々な工夫を行う。時には失敗し、時には成功し、その繰り返しの中で、少しでもアウトプットの質を高めようと試行錯誤しようとするのだ。

 

しかしながら、そうした試行錯誤は、時として自分の本質を見失いがちになってしまう。

工夫とは、ある種のテクニックであり、後天的に身に着けた様々な癖というものかもしれない。そうしたものに触れていると、時として自らの根源が分からなくなってしまうことがある。

 

そこで、僕は時には原点回帰をするのだ。

 

僕にとっての原点回帰とは、子どもの心を取り戻すことだ。

そして、子どもの心にとって邪魔なものは、ちんちんの毛なのだ。

 

僕は、大人になった。

そして、ちんちんはボーボーになったのだ。

あまりにもボーボーなので、ボールペンを刺して保持することもできる。

おちんちんから出たものが、僕のボーボーにからまると、いくら拭っても取りきることはむつかしく、濡れてテカテカになった陰毛は、なにか煙突から煙を出し続ける工場のようだった。

 

工場は街を変えていってしまった。そう、僕は変わってしまったのだ。テクニックとは陰毛だったのだ。

僕があるべき姿、そうあるべき姿というものが自分には何なのかはもはやわからなくなっているかもしれないが、そんな姿に戻るためには僕はおちんちんから、この毛というものを取り除く必要があったのだ。

 

そのことに気づいた僕がVIOの脱毛をしようと思ったのは、必然ではないだろうか?

7月から僕はよくメンズエステに通うようになったのだが、あるとき僕の大好きなセラピストさんから「脱毛しないの?」と聞かれたことがある。

その時僕は「僕男との絡みもやりたいんすけど、毛濃い方が男から受けるんですよ」だなんて適当な言い訳をしていた。

それからずっと脱毛のことが気にかかっていた。
そのセラピストは絶対脱毛した方がいいと豪語していた。
ちんげを見るたびにそのセラピストのことを思い出した。

確かに、世界ではパイパンがグローバルスタンダードだ。
しかもパイパンにすれば、清潔感も出て、サイズも大きく見える。
メンエスに行く時に履く紙パンツから陰毛がはみ出ることも無い。

やるしかねぇ。
脱毛してないやつとか、ありえねぇ。
俺はグローバルAV男優になりてえんだ。
だったらパイパンになるのは当たり前、僕は脱毛をすることに決めた。

 

「こんにちは」

 

僕は、緊張した声のトーンで、ドアを空けてある知人から紹介された脱毛のお店に入った。そこは、古いビンテージのマンションの一室を改装したお店だった。

 

「すこし緊張しているみたいですね。」

 

「そんなことないですよ。」

 

僕はなにげない風に答えたが、お店のお姉さんが言った言葉は図星だった。

 

でも、そんなことは全くないような振る舞いをしてしまったのだ。

そういう意味でもまだ僕はちょっと背伸びをしてしまったんだと思う。

ちんげが伸びているから背伸びをしてしまうのだ。

僕たちはちんげが生えてなかったあの頃、等身大で生きることができていた。そう、心もパイパンだったのだ。

あの頃僕たちは誰の目を機にすることなくただひたすらに校庭を走り回っていた。僕たちはそれをありのままに肯定できていたのだ。しかし大人になるという工程の中で僕たちはパイパンの心を失ってしまった。僕は今から再びパイパンの心を手に入れるんだ。

 

「じゃぁ、下の衣服と下着脱いでもらってこちらのタオルを巻いて横になってくださいね。」

 

その言葉に僕の不安は少しだけ大きくなったが、興奮も一方で高まっていった。

僕は言われるがままに服を脱ぎ、ベッドの上に横たわった。腰にはタオルをかけていたが、なんだかもぞ痒い気分だった。あれ?この台詞ってメンズエステでも言われたな。僕は、そう思ったが、それは口には出さなかった。

 

そうしている間に、脱毛のお姉さんはなにか透明でとろりとした物体を準備していた。スライムみたいだった。スライムと言えば、異世界系の小説にはよく服をとかすタイプのものがいるが、僕の毛もこのスライムに溶かされるのかな?って思話ないわけにはいかなかった。。でも、そうではなかったようだ。

今日は光脱毛というやつをやるらしい。
僕の陰部の闇を光で照らすのだ。

僕は前日に自分で剃っていた。カメラマンも一緒に剃った。
(シェアハウスの住人の皆さん、ごめんなさい、僕たちは一緒にお風呂にこもってちんげを剃りました。こんな住人を許してください。)
最初はO、おけつだ。

冷たいジェルを塗って、そのあと何か怪しげな機械をもってマリさんはそれを僕のおしりに近づけた。
「じゃあいくよー、ちょっと痛いよ、3.2.1」

「いて!」
ピリッとした痛みが走った。

それが連続で繰り返された。
いて!いて!いて!いて!
だんだん痛みに慣れていき、僕はその痛みを受け入れた。

痛みの感覚を言語化するならば、細い針をブスっとさし、抜かれる感覚だ。注射が何度も立て続けにされるような感じだ。

Oが終わって少し時間がたつと、また冷たいエキスをぬられ、今度はVの部分をやることになった。

少しの痛みはあったが、耐えるしかなかった。僕はパイパンになってみせる。新しい相棒を手に入れてみせるのだ。これくらいの痛みなんのこれしこ。

終わると間髪あけずに、また冷たいジェルをぬられた。
僕は施術代のうえでパブロフのしゃおじょんになった。
冷たいジェルを塗られると毛が抜かれる!という反射だ。

お次はV
僕の相棒があらわになったが、マリさんは表情一つ変えずにまたジェルを塗り、そして光を当てた。

雑草の気持ちになった。
芝刈り機で一気に抜かれるのではなく、一本ずつ引き抜かれる感覚。
僕は台の上ので巨大な雑草となった。

最後にI。
ゴールデンブクロをやられた
いてえ、さすがにいてえ
目にはタオルをかけられ、僕は両手に力を入れてとにかく耐え忍んだ。
これが終われば、僕はパイパンになれる。
早く、パイパンになりたい。

さすがに金魂は痛かった。僕の玉は悲鳴をあげていた。

(カメラマンを笑わせようと思ってこんな顔してますが、実際こんなになるほどは痛くないです。痛いけど)
もう、ダメかもしれない。金玉は痛みへの耐性がない。
でも、死ぬこと以外かすり傷だ、脱毛で死ぬわけがない。だったら大丈夫だ。何時間この痛みが続こうが俺はたえてみせる。

マリさんともう1人アシスタントがいて、僕は2人の歳上の女性に股間をいじられていたわけだが、もう1人の僕は機械をおそれて極度になえていた。

「これ、勃起するひととかいるんですか?」
「あーたまにいますね笑」
「まじか、やば、ドMすぎる」
「たっちゃうとやりにくいですよー笑」

本当に性癖というのは十人十色だ。

竿に入る前にカメラマンが
「いやぁ、そこは痛いだろうな〜」と煽ってきてムカついたので、僕は笑って見せた。
ちんこの毛を抜かれながらニヤニヤしている僕は性犯罪者予備軍と言って差し支えないだろう。

「終わりです、お疲れ様です」

やった、終わった。いきてる。
少し冷やした後に僕は身体を起こして、ニューペニスと対面した。

毛が、ない。

生まれたての赤ちゃんだ。
赤ちゃんがそこにはいた。

ちょこんとそこに居座っていた。
僕の新しい相棒。

僕は、全く生まれ変わったそいつを触ってみた。
冷たいジェルが少し残っていたが、そいつにはこれからの未来を一緒にイキていこうという覚悟が確かに感じられた。俺はこいつと生きていくんだ。それでいいんだ。

僕は中学生の頃ちんげが生えるのがクラスで一番遅くて悩んでいたことがあるが、今では毛が多すぎて悩んでいた。カメラマンに羊のアナルみたいだと言われてしまったくらいだ。

ちんげがなくなってちんこもなんとなく喜んでいるように見えた。

僕はそれをみて少し笑った。

定期的に通って完全なパイパンを目指し、心もパイパンになってみせます。
パイパンは正義です。皆さんもぜひパイパンにしてこっちの世界に来ましょう。


3日後、今度はブラジリアンワックスやってきます。

VIO脱毛をしてみたいというかたいたら僕に連絡してください。

最高の脱毛屋を紹介いたします。

ピース。