日暮里のレンタルルームで再び僕は玄宗になった

幻想系ブロガー、しゃおじょんです。

昨日、僕は生まれて初めて睾丸マッサージというものをしてもらった。

別にお店に行ったわけではなく、あくまで自分が立ち上げたエロトゲスというメディアで取材をしたのだ。

 

いつも使っている渋谷のコアーキングスペースが空いていなかったので、僕は自分のメンズエステのお店にちずる先生を招いた。ライターとして僕の後輩の女の子に来てもらった。

ちずる先生の取材は後ほどエロトゲスにUPするのでぜひ読んでいただきたい。

後輩の女の子は睾丸マッサージを会得することを彼氏に宣言してやって来たらしく、僕は実験台になった。

にしても後輩の女の子に睾丸をいじられるという体験はあまりにも非日常過ぎて、なんだか不思議な気分になった。もう一人の僕はしっかりと勃起した。罪悪感もあったが逆に勃起しなければそれはそれで失礼に当たるのではないかと思う。

取材を終えると僕は道玄坂のbook lab Tokyo に向かった。そこである程度の作業をこなすと薄暗い学生お断りのお店にお酒を飲みに行き、美味しいお肉を食べながら新しいAVを作っていくための作戦会議をした。

さて、美味しいお肉を食べた後、僕のペニスはとんでもないほど勃起していた。

睾丸マッサージの効果だろうか。あのお肉のせいだろうか。兎にも角にももう一人の僕は異常なほど射精を求めた。

渋谷駅で解散した後、僕は一本の電話をかけた。風俗店に電話するのは久しぶりだった。

僕は最近メンズエステにばかり行っている。もはや僕は風俗ブロガーではなくなっている。

年内には僕はAVに出演してしまうだろう。男優になってしまったらもう風俗にはいけなくなってしまう。イくならもう今しかない。メンエスはこれからもずっと通うことができる。僕は久しぶりに風俗ブロガーになり、日暮里に向けてペニスを勃たせた。日暮里に向けて僕のペニスはニッコリした。

僕は再び楊貴妃に会うことにしたのだ。日暮里のピーチガールズの楊貴妃だ。

日暮里のレンタルルームで僕は楊貴妃に恋に落ちた

僕が家を追い出される前日にあったあの人に僕はまた会いにいくことにした。

彼女はまだ僕を覚えてくれているだろうか。あの子の日本語はうまくなっただろうか。まだ黒髪のままでいてくれているだろうか。楊貴妃のことを考えていると僕は陽気になった。

マネージャーも誘ったけれど彼は断った。彼は風俗に行きたくない理由があるらしい。いや、正確には行ってみたいのだけど、いけない理由があるらしい。彼はとあるコンプレックスを抱いているらしい。

僕は彼をマクドナルドにほったらかしにして、またあのレンタルルームに向かった。レンタルルームオーロラだ。あの日は僕は佐藤と予約していたけれど今回は篠塚で入った。もう僕は偽名なんて使わない。自分の名前で戦っていくと決めたのだ。

ドアがノックされ、久しぶりに彼女と僕は再会した。

好久不见(久しぶり)と僕がいうと

彼女はwaaaaaaといった。どうやら僕のことを覚えてくれていたようだ。

你记得我吗(僕を覚えているか)というと彼女は

当然よ、早稲田生でしょといって僕を抱きしめてくれた。

「少し太ったんじゃない?」

「違うよ、マッスルだよ」

「大学はいってるの?」

「今休学してるんだ」

「何してるの?セックスばっかり?」

「いや、文章をたくさん書いているんだ」と言いながら僕はパンツを脱いだ。

「君は相変わらず変な男の子だね、髪型も随分と変わっているし。下毛もなくなっているし」

部屋にはスキマスイッチの奏が流れている。彼女は口ずさむ。部屋を暗くする。

彼女は相変わらず雪のような肌で、そして綺麗な雲のような黒いその髪だった。

僕らは狭いシャワーに浴びに行き、彼女は僕の身体を洗い、ご飯は食べたかと聞く。

お腹がいっぱいだよというと、彼女はなんだかよく分からない中国のことわざらしきものをいって来た。

おそらく「お腹いっぱいの後はえっち」というような内容を言っていたのだと思う。

部屋に戻ると彼女は電気を暗くし、そして僕はうつ伏せになった。彼女は僕を吸い取る。

仰向けになりさらに彼女は僕を弄る。彼女がもう一人の僕を吸った時、僕はすぐさま射精した。

僕たちは二人ともうち伏せになって、そして僕たちは中国語と英語を織り交ぜて会話をした。

「日本語は上手になった?」と聞くと、「聞くのは得意になったよ、でも全然話せないよ」

「あなたは中国語上達した?」

「いや、全然だよ。大学に行ってないから中国語かなり忘れちゃった」

「あなたは射精より勉強をするべきだわ」

僕にとっては射精をすることが何よりの勉強である。

少し話をしているとまたもう一人の僕がむくりと立ちあがって来たので、僕は姫に乳首を吸ってもらいながら、もう一人の僕を慰めた。僕は2回目の射精をした。

「元気ね。3回目もいける?」

「わかんない、ちょっと休もう」

90分のコースだったのだが、残り時間は25分。

「残り10分になったら3回目に挑戦しましょう」

そして僕たちはまた他愛のない会話をした。

彼女の出身地。中国にはどのくらい帰っているのか。

そして3回目に挑戦した。だが、もう一人の僕は全く反応することがなく、僕と彼女は諦めてシャワーを浴びに行った。

next time は三回に挑戦しようという約束をして僕らは部屋を出た。

レンタルルームを出ると僕は右に、彼女は左へ歩いた。中国人のおばさんが何人も声をかけてくる。

「お兄さん、マッサージは?」

「お兄さん、どこ行くの?」

キャッチらしきお兄さんも声をかけてくる。

「抜きの方はいかがですか?」

うるせえよ。俺は今楊貴妃とのあの時間を忘れないでいたいんだよ。俺に話しかけてくるんじゃねえよ。

俺の射精を台無しにするんじゃねえよ。

僕はまた彼女に会えるだろうか。中国に帰ってしまうだろうか。まあそれでもいいのだ。

僕は彼女と比翼の鳥になったことを決して忘れることはないし、僕たちが連理の枝となったことを胸の奥底にしまいこんで生きて行くのだ。

マクドナルドに行き、マネージャーと再会してシェアハウスに帰ることにした。

最寄駅に着くと僕はマネージャーを松屋に誘ったけれど、彼は帰ってしまった。

僕は一人で深夜の松屋に行き、鶏とバターの醤油炒めを食べた。なんだかニンニクが濃かったけれど紅生姜がとてもあった。僕は紅生姜をひたすら食べた。おかずがなくなっても紅生姜を貪った。

深夜の松屋には疲れた顔のおっさんばかりがいた。

きっとそれぞれ闘っているのだ。僕だって射精して来た。

そしてまた次の日もそれぞれの戦場に向かって行くのだ。僕だって負けるわけにはいかない。

また日々コツコツと闘って行くのだ。そして日々腰を振り続け射精し続けるのだ。

ピース。